購入してまもなく1年になる、現代の純アナログシンセ「Arturia MiniBrute」。

カタログスペックの印象以上に柔軟なサウンドの幅と、かゆい所に手が届きまくりの設計で、様々な案件で使いまくっている。ライブ等で仕事場から持ち出す事もあるが、このサイズのシンセをガッチリとガードしつつ持ち運べるケースは割と少ない。丁度良いものは無いかと物色中にホームセンターで見つけたのがコレ。

無骨なデザインと派手な色も、楽器ケースとして考えればなかなかポップだ。樹脂製でサイズの割に軽量なのもポイントが高い。これにMiniBruteを入れてみると…
minibrutecase

まるで専用ケースのようにドンピシャ!ACアダプタとケーブル1本も入れて、非常に美しく完結する。


カラーバリエーションが豊富なのも嬉しい所。これでMiniBrute本体に近いダークブルーがあったら最高だった。メーカーのトラスコ中山さん、いかがでしょう?

最後にオマケとして、以前ライブでやったMiniBruteの「余興」をスタジオで再現した動画を。