今や、スマホの内蔵カメラでも驚くほどクリアな動画を撮影できる時代。しかし、それに逆行するように、世の中にはフィルムなど旧世代のビジュアルメディアで特徴的だった色の変化やノイズなどを「味」として意図的に取り込んだ表現が数多く用いられている(Instagramのフィルターなどはその代表的な例だ)。

そんな、魅力あふれる「ローファイ」表現を、AfterEffectsで簡単に再現するノウハウを多数紹介したのが、この「After Effects ダメージ・ビンテージ加工講座」

「After Effects ダメージ・ビンテージ加工講座」コースへようこそ!、コース: After Effects ダメージ・ビンテージ加工講座、講師: 大須賀 淳

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現行の映像機器には無い質感を再現

こうした表現の中でも「フィルム風」は大定番の手法だが、特におススメしたいのが「アナログテレビ」風の加工だ。HDの液晶パネルを中心としたデジタルテレビの普及から既にかなりの年月が経ち、現在の10代あたりは既にブラウン管テレビの視聴経験を持たない層も数多い。

一方、昨今は特にファッションや音楽の分野で1980年代的なテイストのリバイバルが多く行われており、独特の「押し出し感」があるアナログビデオ映像の雰囲気も新鮮なインパクトを持って再認識されつつある。本講座で紹介しているアナログテレビ風加工のテクニックは、そうした表現をより印象深くするための最良なスパイスとなるはずだ。

After Effectsの標準機能だけで完結でき、どのテクニックも「ネタの引き出し」を拡張するのに最適なシンプルさを心がけている。是非、お試し頂きたい。